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安い国ニッポンの根っこにあるものは「○○後進国」~Noh Jesu映画哲学オンラインサロン #50~

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気づいたら、爆買いする側から「される側」になっていた

ただいま福岡市民な私。
コロナ前のこの辺りは「日本語」が聞こえてこないほど、中韓からの観光客が溢れてました。

近所のドン・キホーテでの彼らの爆買いっぷりを日々眺めながら、
「なんであんなに買っていくんだろう?」と不思議に思っていましたが、つい最近ナゾが解けました!

気づかぬ間に、すっかり日本は「安い国」になっていたのですね。
ウッカリ…。本当に気づかなかった。

「なんでここまで気づかなかったのか…」と、自問してみたところ、至った答えは
「日本は先進国だという思いこみ」でした。

みなさんも内心は、「日本=先進国」だって思っていませんか?
3.11の東日本大震災のときは、日本人の冷静に秩序を保ちつつ対応する姿に世界からの称賛も集まったし、モノづくり大国・Made in Japanのプライドもある。なんだかんだいっても、アジア圏内では国力があるし、GDPも世界3位だし…などなど。

かく言うわたしも、そんなふうに思っていました。
が、しかし!全くもって世界がみえていなかったのだなー。
世界がコロナ一色になって、ようやく気づくことになりました。

20年の引きこもりからわかったこと

1990年代、バブルがはじけたとはいえ、まだまだ「先進国」だった日本。
当時20代でアパレルデザイナーだった私は、年に1~2回は海外旅行へ繰り出していました。

どの国に行っても、日本より「安い!」。なので、財布のひもは緩みまくり。
私自身はモノに興味はないので買い物はしないのですが、友だちや他の日本人観光客はブランドモノやら何やら、ショッピングを楽しんでいたのをよく覚えています。

そんな私も30代になってからは、まったく日本からでなくなって。
いちばんの理由は、Noh Jesuさんと出会ってnTech、令和哲学を学んだことで、現実逃避やストレス発散といった「気晴らし旅行」の必要なくなったこと。これ、大きいですね。同じ理由でお酒も買い物もめっきり減りました(笑)

なので、世界を肌で感じる機会がなくなり、気づいたら「物価も、給料も横ばいであることが当たり前」の感覚になっていたのです…。

その間、世界は目まぐるしい変化を遂げ、賃金も物価も、システムも、何もかもが変化していた。
けど、そんなことにはほぼ、気づかず過ごす毎日。

私みたいな日本人、けっこう多いんじゃないかなと思いますが、どうでしょう?

IT後進国・医療後進国・リーダーシップ後進国…そして、、

コロナ以前からも日本は、「IT後進国だ」なんて噂はチラホラ耳にしていたけど、日本の当たり前にドップリ漬かっていたせいか「ふーん…。そうなの?」くらいにしか思っていなかったなーと、いま、振り返ると思います。

そこへきてコロナですよ。世界が「いっせーのーで!」いきなり同じゲーム(…不謹慎だったらすみません)のスタートラインにたち、各国が懸命に走ってきたのが、ここ1年半くらいのことです。

結果、どうでしょう?日本はワクチンはつくれない、接種率も後進国以下。まったくもって世界に存在感を示せない。
コロナ入国アプリは、形だけで全く機能しない。ロックダウンもできない。見せかけの緊急事態宣言と要請だらけで、街中は実質、放置状態といってもいいと思います。

コロナだけじゃなく、ジェンダー指数も156か国中、日本は120位でG7最下位などなど、あらゆる側面で後れを取っていることが露わになってしまいました。

なんで、こんな日本になってしまったんだ!?

そうおもいますよね。。

そこで出たのが、Noh Jesuさんからのパワーワード。
日本は「考えの後進国」なんだ、と。

日本の文化遺産とは

考えの後進国…。びっくりしてひっくり返りそうでしたけど、ものすごーくナットクしちゃいました。

こうなった背景には「日本の文化遺産」があるということでした。

第2次世界大戦後、焼け野原から出発した日本。
戦時中、「勝てる!」と、疑うことなく一丸となって戦った日本は、それまでのすべてを一気に失ったといっても過言ではない状態になりました。

そんなどん底から起死回生しようと必死に頑張ったのが「モノづくり」。
極端に言えば、精神論だけで世界を相手に戦い、終戦を迎えた日本は、考えることを止めたんですね。

その後はとにかく、世界のルール、アメリカのルールに従って、そのゲームの土俵に乗るんだ、とモノづくりに励みます。

その結果、Made in Japanは世界のブランドとして認知され、愛された。
大量生産・大量消費するためには、「ひとりひとりの考え」は無駄。とにかく全体に合わす、場に合わす。
それで勝ち取ったブランドが、Made in Japanなのです。

その文化遺産が今、尾を引いている。

時代は変わって「モノづくり」の時代ではないのに、時代が読めない。時代を創り出せない。
ようは、ひとり一人の考える力がないのです。
さらに、時代に合わせようにも、スピードが速すぎて合わせられない。情報が多すぎて判断ができない。
もうついていけない。置いてけぼり。疲れた…という人が増えているのではないでしょうか。

だからこそ今、必要なのは、ひとりひとりが、自分の考えができるようになるための道具です。

日本は世界地図から消えるのか?はたまた、不死鳥のごとくよみがえるのか?

西洋列強が日本に押し寄せたときに「無鉄砲だ」と気づき、刀を潔く手放した日本。
今の日本も、「日本の現在地」に気づいたときに、必ずよみがえると、Noh Jesuさんは言います。

「そのポテンシャルとミッションがあるのが日本なんだ」と、
26年前から日本の目覚めのためだけに呼吸しているというNoh Jesuさんの日本の診断。さすがです…。

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2020年の12月からスタートしたNoh Jesu映画哲学オンラインサロンも早いもので50回。
昨日のnTechのブランド価値のコーナーで「認識虫眼鏡」の発言があったので、虫眼鏡ポーズでスタッフ記念撮影♪塩見典子講師は、ネット回線が悪かったようで、真顔です(笑)

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