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なぜ自殺をしてはいけないのか?自殺は罪なの?その②

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どこで絶望すべきか

自殺にしろ他殺にしろ、一時的に問題を回避したようにみえます。
命を絶てば「もう苦しまなくていい…」と安堵するかもしれません。

ですが「問題の根っこは大きくなる」という、悪循環の無限ループのワナにハマっているから、輪をかけて恐ろしい…。
この話をすると長くなるので、またいずれ触れるとしましょう。

じゃあ、いったいどこで絶望すべきなのか?

その答えは「これまでの学問・教育」だと言っています。
ようするに、学問が詐欺なんです。これが本当だとしたらかなりショックですよね💦

なぜ既存の学問に絶望すべきなのかというと、物質の宇宙は変えることができないからです。

日本では小学校と中学校の義務教育を9年と高校で3年、ほとんどの子どもが12年は学校教育を受けます。

でもみなさん、12年の学校教育で、本当に知りたいこと・知るべきことは学べましたか?
学ぶことで、いつも心がスッキリ!人間で生まれてきてよかった!と希望に満ち溢れて、明るい未来を描けましたか?

残念ながら、そうではないですよね…💦

逆に、学べば学ぶほどわからないことが増え、自信感を喪失し、未来への一筋の光さえも消えてしまうなんてことも。
物質の宇宙はどんなに学んでも、理解、説明、統制、予測、期待することができないから、その結果は当たり前なのに「学べば」「知識が増えれば」もっと良くなるんじゃないか、勝ち組になれるんじゃないか、と盲目的に学び続ける。

地球から飛び出して宇宙の石を持ち帰っても、あなたの心は満たされましたか?幸せになりましたか?
科学技術がここまで発達して、人間を超える存在AI(人工知能)が当たり前になる時代になっても、わからないことが増え、関係性もぐちゃぐちゃ、心に余裕がない、虚無、孤独、格差、未来に希望が持てない、地球はボロボロ…。

今までの学問では、宇宙の仕組みも、人間とは何かもわからない。
99.99999%わかったようにみえても、100%じゃないから本当の幸せも成功も、手に入らない。

だから、「物質の宇宙ありき」ではなにひとつ、問題はクリアできません

じゃあ逆に、物質の宇宙ではなく「心の宇宙」だったらどうでしょう?
「自分の心の宇宙」であることがわかれば、その宇宙は理解、説明、予測、統制、期待できるようになります
だから、環境を変えることができる。これを案内するのが21世紀の悟り人、Noh Jesuさんなんです。

心の宇宙をマスターしたら、この世から鬱、自殺、殺人、戦争という言葉や概念は、間違いなく過去のものになります。
実際わたしも、あれほど自分を虐めていた「死にたい」想いは、いつしか綺麗に消え去りました。

苦しみや絶望は哲学のスタートライン

最後に。環境を変えるには、自分の解析の繭玉から自由になることから始まります。

生きるのが苦しくてたまらない人が、いま日本にも世界にも溢れていると思います。
でも、その苦しみや絶望は、今までにギモンを持ち、サヨナラし、新しいスタートをするための捨て水のようなもの。

これまでの学問や、そこから生まれた科学技術の限界は、コロナウイルスのパンデミックが明らかにしました。
目にもみえないウイルスひとつを解明し、統制できず、人間をパニックに陥らせていることは、既存の学問や科学技術では、物足りないことを物語っています。だからこそ、新学問、未来技術が補わないと未来がないですよね。

自ら命を絶つことは人間にしかできません。悲観して自殺するネコとかみたことないですよね。

でも、生命を絶つ自殺ではなく、これからは「精神レベル」での自殺のプロでいきましょう!

精神レベルの自殺は、解析の繭玉から羽化をして、五感や脳を完璧に制圧する心の目をつけること。

そうしたときに、令和ROCK Festival!で自然とワクワクパンデミックが広がります!
世界77億でお祭り騒ぎする未来は、そう遠くありませんよ。

令和哲学カフェ#254アーカイブ視聴できます!

通常はオンエアの翌日、昼12時までの視聴ですが、#254は特別にアーカイブ視聴が可能です!
令和哲学カフェをのぞき見するチャンス♪お見逃しなく!

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