こんにちは。
ステキ革命プロジェクトの小水です。
すっかり春めいてきたかと思えば、冷え込む日も。
体調を崩しやすい時期なので、皆さんも気をつけてくださいね。
さて、昨日は第3弾「デジタル認識が世界を変える アモールファティ祭」が開催されました!
ステキ革命プロジェクトでも応援している令和哲学カフェが今年から開催している特別企画です。
第3弾は、700名を超える申し込みがあり、私はzoomで参加して臨場感を楽しみました。
画面越しに見える参加者は様々な年代の方たちがいて、世代を超えて語り合えることの価値を感じます。


アモールファティ=運命愛
哲学者ニーチェの言葉で「どんな境遇でも自分の運命を徹底的に愛しなさい」といった意味が込められています。
皆さんは、自分の人生を愛せますか?
「どんな境遇でも」と言われるとなかなか難しいですよね。
今回の会は、「感情」をテーマに出演者たちが、各々の感情の変化ストーリーを語りました。
孤独、モヤモヤ、悲しみ。。。
リアルなマイナス感情をどう超えてきたのか、その変化ストーリーに涙する参加者も。
私も、nTech講師である塩見典子さんが語ったお祖母さまとのストーリーには胸を打たれました。
生きていると耐え難いような感情に見舞われることってあります。
人間にはつきものの感情。
大事だけれど、うまく扱えない厄介なモノでもあります。
そんな感情を持ちながらも出演者たちは、なぜ越えられたのでしょうか?
なぜ愛せるのでしょうか?
そのキーが認識の変化です。
今まで私たち人間は、外の世界を一生懸命開発し、便利に豊かにしてきました。
おかげでモノがあふれ、システムが整い、今では手のひらサイズのスマホで世界中にアクセスができ、さらにはChatGPTまで出てきています。
人間そのものはずーっと変わらないままで。
これから私たちに必要な変化は、外を変えることではなく、内面の認識の変化です。
外の世界はひとつも変わらなくても、内面の認識世界が全て変わる
それが本当の変化の出発点です。
変化の出発点だから、感情を超えていくことができるし、自然と結果が出る道でもあります。
この認識の変化を案内するのが認識技術nTechです。
感情に振り回されたり悩み続けるのではなく、自由に使いこなし、美しい感情へと昇華させる。
そんな人間力、人間関係力を持った人たちが集ったら、どれほど希望あふれる未来になるでしょうか。
自然と社会が元気になっていくと思いませんか?
まずはぜひ私たち一人ひとりの認識の変化から一緒に取り組めたら嬉しいです。
次回の「デジタル認識が世界を変える アモールファティ祭」のテーマは、
「散る桜から咲く桜。生と死について」
すごいテーマですね!
生き方のヒントになるかもしれません。
ぜひ参加してみてください。
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