こんにちは。
ステキ革命プロジェクトの小水です。
昨日はステキ革命プロジェクトが応援している令和哲学カフェの特別企画である
第4弾「デジタル認識が世界を変える アモールファティ祭」
が開催されました。
今回のテーマは「散る桜から咲く桜 生と死」。
「生と死」って人間にとって共通のテーマですが、特に近年は、改めて「生と死って何だろう」と考えさせられる機会が増えていると思いませんか?
コロナパンデミックでの死者数は世界で1500万人にも上ると言われていたり。
Googleなど大手企業は不老不死ビジネスに巨額を投資しています。
これって、誰にでも平等に訪れるはずだった「死」までもが、平等でなくなるということ。。。
また、ChatGPTに代表される生成AIの台頭で、人間の存在意義そのものが問われています。
いったい私たちはどう生きて、どう死んでいったらいいのでしょうか。
今までのように、
生物学的に人間を解剖しても、
坐禅を組んだり、瞑想をしても、
とにかく経験値を上げても、
答えは出てきません。
実は、問いが間違っていたんです!
そもそもが、私たちは
生まれてないし、死んでない
「え!?」って感じですよね。
でもホント!
この世界が「シミュレーションだ」「情報宇宙だ」などとは言われていますが、その通りで
「人間と人間の宇宙は実在しない」
んです。
不老不死なのではなく、不生不滅。
これを教育体系化しているのが認識技術nTechです。
今回のアモールファティ祭では、出演者たちがどう生死を超えたのか、生もない・死もないことを悟り知った生き方の変化ストーリーが面白くも感動でした!
原田卓さんが「仕組みがわかれば、自然と生=死になる」って言ってたのが印象的でしたね。
会の中で、令和哲学者Noh Jesu先生は
「ただ生きることは、死んでいることと同じ」
とおっしゃってました。
なぜかわらかないけれど、とりあえず生きているから生きる。
目の前に降りかかってくる状況に対応する。
いつくるかわからない死まで、それをやり続ける。
これって動物と何が違うのでしょうか。
生死がないところから、生死が生まれる仕組みがわかること。
その時初めて、主体的にどう生きて、どう死にたいのかを自ら設計することができるんですね。
それこそが人間なんだと、人間の誇り高さを感じました。
それにしても生死がないことを教育体系化しているってすごい!
Noh先生は、日本だからできることだと言います。
武士道は「死ぬことと見つけたり」
まさしく生死がない世界を感覚的につかみ、習慣化していたのが侍です。
だからNoh先生は、認識技術nTechを「武士道の完全学問化」と表現します。
私自身、生きることに何の希望も見れませんでした。
でも、Noh先生と出会い、生死がない世界を知った時、自然と未来がワクワクしたのを今でも鮮やかに覚えています!
もちろん今もワクワク!
一人ひとりの大変な人生ストーリー。
その涙をアモールファティ(運命愛)で抱きしめながら、ワクワクの未来を一緒につくっていく。
その始まりがこのアモールファティ祭なんだと、感動のひと時でした。
次回は、5月20日(土)20-22時です。
テーマは「エクスタシーの秘密」
またしてもすごいテーマですね!
ぜひ次回、ご一緒しましょう♪
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