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映画『HOKUSAI』絵で世の中と闘った天才・葛飾北斎

映画『HOKUSAI』圧巻でした!

コロナ禍で公開延期になってガッカリして、待ちに待った公開だったのに前評判はイマイチ。。
ちょっぴり迷ったけど、風評に流されずに観に行ってよかった。。

表現の自由を奪われることは、命以上に大切なものを奪われる行為。
何ものにも奪わせるものか、と闘い続ける姿に、胸が震え、涙が何度もこぼれた。

こんな世の中に生まれて幸せになるのか。
指図されない世の中はくるのか。
絵は世の中を本当に変えられるのか。

いつまで経っても変わることの無いようにみえる世の中と闘いながら、悩み葛藤しながら、
北極星のように絶対に揺らぐことなく、自分を貫き、世の中を変えようとしているようにみえた。

劇中、富士山のことを「二つとあらずと書いて不二、だから美しい」という版元さんセリフにも胸打たれました。
日本の心=富士=不二。なるほど、北斎が富士山を書き続けた所以でもあるのかな。

ラストの怒涛図(男浪・女浪)のシーンは固唾をのんでしまうほど…。

令和哲学からみても、あの絵は宇宙のロゴスとピッタリで驚きます。
北斎は、何かみてしまったのだろうか…。

柳楽優弥さん、田中泯さんは、北斎そのものでした。大好きな俳優さん2人。天才だな。。

余談ですが…。最近は、説明過多な映画やアニメが多くて個人的には苦手だったので、絵で語るこの映画はかなり良かったです。

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