時代はゲーム産業だ!
マイクロソフト社がゲーム産業にオールインするそうですね。
【3分解説】マイクロソフトがゲームに「本気」な理由
https://newspicks.com/news/5940775/body/
すべての人々にゲームの生みだす喜びとコミュニティを提供
https://news.microsoft.com/ja-jp/2021/06/11/210611-whats-next-for-gaming-highlights/
MS社のゲームと言えば「X box」。
だけど、これ、日本では鳴かず飛ばずの印象だったなあ💦
MS社は再びXboxで勝負するらしいけど、いったいどんなゲームを展開しようとしているんだろう?
数年前の映画『レディ・プレイヤーワン』のような感じかな?
あの映画の時代背景は「2045年」だったから、今から20数年後の未来。
冒頭のシーンはショッキングでよーく覚えている。
荒廃しきった地球。誰もがその現状に諦めて、VRゲームに没頭している…という冒頭のシーン。
このままいけば、あんな未来が待っていそうで、ぞくっとしちゃう。
ちなみにこの映画、話の筋とnTechが驚くほど親和性が強いんです~。
スピルバーグ監督がNoh Jesuさんの夢でもみたんじゃないかと思っちゃうくらい(笑)
ところで、MS社がオールインするほど好調なゲーム市場。
コロナウイルスパンデミックの影響による巣ごもり需要のひとつでもあるゲームだけど、
いまあるゲームが、そのままずっとニーズがあるとは限らない。
いまの時代が求めるゲームって、どんなものだと思います?
それを生み出してヒットさせたら…凄いことになりますね♪
『うっせぇわ』が流行る時代
そういえば、『うっせぇわ』が流行りましたねー。
皆さんはこの曲にどんな印象を持ちましたか?
私は「ああ、みんなの心の声を代弁しているんだな』と思いました。
『うっせえわ!お前の話は聞きたくないんだ!』と、顔には出さないけど、腹の中では叫んでいるんだなーって。
いや、みんな疲れてますよね。
情報の雨あられ(…なんてもんじゃない💦)で、次から次へと新しいモノ・コトが起こって、覚えたと思ったらすぐ次を覚えなきゃならなくて、正しいと思ってたことが気づけば通用しないようになって…と、ソーメン流しのようなツイッターでも疲れるのに、日々のスピードはそれ以上。もう、ついていけない、疲れた…ってのが本音じゃない?
そんななかで、人間の存在を脅かすAIが生活に浸透してきて、コロナウイルスパンデミックまで起こって、人間が生きるのが厳しいほどの気候変動まで起こっていて、何をどうすればいいのかわかんないよー!お手上げだよー!って人が大半かと。
かと思えば、宇宙旅行へ行く人たちも現れ、彼らは地球の土地はもう危ないし足りないからと火星移住を着々と進めていたり、不老不死ビジネスやって永遠の命を得ようとまでしていたり。
超ハイパー格差社会がじわじわと迫るなかで、「ベーシックインカムを待とう」とか「セルフネグレスト」とか自分で考えることや、頑張って生きる人も諦める人が増えている。
自分の人生切り売りして、我慢して無理やり合わせてサラリーマンやるのも疲れた。
どう頑張っても、明るい未来なんて描けない。
そもそも誰とも分かり合えない、相談もできない、未来を切り拓く画期的なアイデアなんかもでてこない!
もう人間やめたーい!うっせえわ!
だけど、死ねないから生きるしかない。
だったら、現実とは違う世界観に没入したい。
誰かと何かやりたい。
つながりを感じたい。
ゲームの世界に没頭するのって、こんな背景から生まれているように思うのは私だけでしょうか?
知もミニマリストへ
そう。本当は、つながりたいし、何かを共に成し遂げたい。
でも現実の世界では上手くいかないから、ゲームやスポーツ、音楽の世界などで叶えようとするのではないかと。
でも、本当は…。
いつでも・どこでも・誰とでも、それができたらいいじゃないですか?
その実現を可能にしたのが、これまでになかった知のエンタメゲーム『知のワールドカップ』✨
『知』という単語に拒絶反応を示したアナタ。わかりますよ、その気持ち。
だってもう、学ぶのも疲れたでしょう?
これまでは、『知っていることがいいことだ!』と情報知識を次から次へとおなか一杯になっても食べ続けるしかなかった。
消化不良だろうがなんだろうが、とにかく詰め込む、流し込む。知のマキシマリストですよ。。
でも。知のワールドカップで使うnTechは、まったく逆!知のミニマリストです。
ひとつがわかれば、すべてがわかる。
ひとつがわからなければ、すべてわからない。
そう、この「ひとつ」だけわかれば、永遠に次から次へと学び続けるのではなく、このひとつを一生涯、使い続けるだけでいいんです。
しかも、ゲームをしながら学べる。
ゲームしているうちに、気づいたらnTechマスターになっちゃう!
そんな夢のようなゲームが『知のワールドカップ』なんですね~。
AI時代に必要なチカラ
とまあ、いろいろ書きましたが。
重要なことは、AI時代を迎えた今だからこそ、本当に伸ばすべきチカラを伸ばす必要があるということであり、
そのチカラを伸ばすのに最適なのが、このゲームだということなんです。
『我慢が給料』とNohさんは以前、仰いましたが、
我慢して・合わせて・お金もらって、ただ食べるために生きて終わって…というのが本当の人間像なのでしょうか?
AIに仕事を奪われて、ベーシックインカムもらってただ生きるだけでいいのでしょうか?
人間には人間にしかできないことがあります。
AIにできることはAIに任せて、これからの人間は、まだ見ぬ「人間の機能」を存分に発揮することではないでしょうか?
ぜひとも、知のワールドカップ、一緒に盛り上げていきましょう♪
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