一点に集約するデザインの難しさ
オリンピック、組織、商号など、何でも「ロゴ」をつけますよね。
一目でアイデンティティを表すものだから、シンプルでありながら、一瞬で印象付けるインパクトも必要で、ロゴデザインって本当に奥深いなあと思うわけです。以前、アパレルデザイナーをしていたわたしからすると、一点に集約して表現するロゴデザイナーには憧れてしまいます♡
今週末、世界で初開催となるDignity2.0国際カンファレンスのロゴは、初めて目にしたとき、ノックアウトされました(笑)だって…。カッコいい!洗練されている!日本的かつ、どこか古典的な印象もありながら、世界に通用する新しさも感じる…、と本当に惚れ惚れしちゃったから。
なんでこんなデザインができるんだろう…、このロゴに込められた想いは何だろう…と、妄想をしていたら、カンファレンスのサイトにデザイナーの若林さんのインタビューを発見!
2021年度キービジュアルにも注目!デザイナー若林みきさんに込めた思いをお伺いしました。
https://www.dignity2.org/2021/relatedinfo/deisignerinterview_mikiwakabayashi/4352/
詳しくは記事をぜひとも、読んでほしいのだけど、ほんの一部のサワリだけご紹介します。
ロゴマークは、日本語で表現した「ディグニティ」の初めの文字である「デ」をデフォルメしたデザインです。
パっと見はわからないかもしれないけど、見方を変えると見えてくる。世界のモノの見方をかえる必要性を表している。
カッコいい…!!続きはぜひ、サイトをご覧ください。
デジタルの日と「JeiGrid」
ところで…。ディグニティ2.0国際カンファレンスといえば、デジタル庁が発足して制定した「デジタルの日」と丸被りで嬉しかったのですが。nTechをベースに新教育を展開している「JeiGrid」が、デジタル庁からロゴ利用のご許可を頂いたそうです。
デジタルの日のロゴと、JeiGridのロゴもなんだか親子みたいだなーと感じるのはわたしだけでしょうか(笑)
左はデジタルの日、右はJeiGridです。
似てるでしょ?どちらもデジタルっぽい…。
ちなみに、Dignity2.0国際カンファレンスには、JeiGridさんも出展されてます。
そしてそして。メタバース会場も準備して、いろんな企画をメタバースで楽しめる…!なんてことも♡
時代先取り、って感じですね(笑)
みなさん、この週末はDignity2.0国際カンファレンスで、楽しく・賢く・遊んじゃいましょう~
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
(ちなみに、このブログのロゴは…nTech学んでいる人ならわかるよね♡)
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