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今年もやります!Dignity2.0国際カンファレンス@ニセコ

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ディグローバリゼーションが続く世界のなかで…

コロナ禍やウクライナ情勢などで、より一層「ディグローバリゼーション」が進んでいますが、皆さんは世界はどこに方向性を定めて進むべきだと考えますか?

私はそろそろ、人間同士が手を取り合って尊厳関係で歩む時代にならないと手遅れ、タイムリミットだと感じています。

コロナパンデミックの世界的流行、年々酷くなる世界中で起こる自然災害(気候変動)、人間の存在意義や尊厳を脅かすAIの台頭、子どもの笑い声が地球上からどんどん減っていること、テロや通り魔、銃乱射事件が珍しくなくなっていること等‥、ありとあらゆる角度から「人間はいつ目覚めるの?今でしょ!」と、必死に声をかけてくれているように思うのです。

SAMURAI真髄を世界基軸教育に

Dignity2.0国際カンファレンスより引用

今、令和哲学カフェでは「SAMURAIを哲学する」というテーマで、武蔵、武士道、龍馬、松陰、葉隠を題材に、侍の道理、生き様を哲学している最中ですが、今回のこのテーマをみていると、本当に日本が真理が文化化、日常化した稀有な文明だったことがよく分かります。

ただ、その世界は既存の言語では語ることが出来ない世界なので、「不立文字」と言われてきたし、ウィトゲンシュタインは「言葉で語り得ぬものは語るな」とも言っています。

じゃあ、日本は何を道具に語っていたのかというと「刀」を真理の言語として相手と、自分と語り合っていた、というのです。

とはいえ、その刀はとうの昔に手放し、現代ではそれが通用しない。
刀を手放したからこそ次の勝負ができたこともあるけど、手放したからこそ、日本文明では真理の匂いが薄れていっているのも事実。

そこでノ先生が開発したのが、真理を言語化した真実言語、1・5・1のデジタル言語です。
日本は手放した刀を再度手に入れたのです。それも、大きくバージョンアップした刀を。

それを教育体系化したのが世界基軸教育です。世界をへいわでひとつにまとめることが出来る道具ですね。

戦争不可能な人を輩出する教育革命とムーブメント

今回のディグニティ2.0国際カンファレンスは、北海道ニセコが舞台です。

北海道は開拓の魂が振動している地でもあり、一年の半分が雪に覆われたデジタルの象徴のような地でもあり、待って待って待ち続ける待つ美学の代表の地でもあります。

日本でも珍しく外国資本が早くから入ったニセコは、世界を一つにまとめると言う役割がある気がしてなりません。
昨年も登壇頂いた、「リアル下町ロケット」こと植松電機代表の植松氏を顧問に迎え、尊厳ロケットの打ち上げもやるそうです。

閉会式でも、刀のパフォーマンスがあるなんて聞いています♪

コロナが続いて遠出をする機会がめっきり減った方も多いはず。
物理的な旅&心の旅で心身をいやしながら、戦争不可能な人を輩出する教育と経済、政治、文化芸術などの祭典を共に味わいませんか?

ディグニティ2.0国際カンファレンス 2022年特設サイト
https://www.dignity2.org/2022/

ディグニティ2.0国際カンファレンス@ニセコ

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