令和哲学カフェ特別企画：7/11（日）ブックダービー「知のB1」第10回、いよいよ開催！

情報過多な時代だからこそおススメしたい

情報量が多すぎて、アップアップしちゃう毎日。
それもそのはず、情報の洪水を通り越して、今や「情報、砂の一粒時代」と言われていることをご存じですか？

2020年、世界に流れる情報量が遂に44ZB（ゼタバイト）へ

https://kawashimablog.com/?p=33487

ちなみに、1ゼタバイトとは10の21乗のことで、「世界中に存在する砂浜の砂の数」に匹敵する数だそう。
それが2020年時点で44ゼタバイトですから、今年2021年はいったいどうなっているのでしょう…。

世界中の砂浜の中から「1粒の砂」を探すのは不可能に近い…。
だから、どんなに情報発信しても、伝わっている手ごたえはなかなか得られません。

ましてや、情報の有効期限はどんどん短くなるばかり。
フェイクニュースも溢れる中で、情報の取捨選択は本当に難しい時代です。

時代に必要なリテラシー力を身につけよう

情報をシャットアウトしたくなるような時代。
でも、「ただシャットアウトするだけ」では、時代に淘汰され、無用者に転落するのは時間の問題です。

今の時代に必要なチカラは、情報を読み解く解析力、リテラシー力です。

そんなあなたにおススメしたいのが、知のB1，ブックダービー！
リテラシー技術であるnTechを学んだパネラーが、騎手になり、本を乗りこなします！

「この時代の人たちに読んでほしい！」という厳選の一冊を5人のパネラーが読み解き、ファシリテーターであるNoh Jesu氏から飛んでくる質問に答えながら、コースを駆け抜けます。

競馬さながらに賭けもありますので、ぜひ事前予想をして、楽しく参加してみてはいかがですか？
順位が当たった方にはプレゼントもありますよ♡

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