現実はコンピューターのシミュレーション?!
スマートフォンを起動させたい時、「音量ボタン」をどれだけ押しても起動しませんよね。
同様に「あ」を表示させたいのに、キーボードで「い」をいくら入力しても「あ」は出力されません。
何を当たり前のことを…思うかもしれませんが、この理解はとても重要です。
テスラやスペースXのCEOであり世界一の富豪イーロンマスク氏は、「この現実がコンピューターのシミュレーションでない確率は10億分の1」だと発言して物議を醸したことがあります。つまり彼は「現実は虚構、ホログラム」に過ぎないと言っているのです。
もしそうだとしたら、現実はプログラム(命令)され出力された結果ということ。
自分で選択して決めたと思っていたことも、実はプログラミングされていた、となります。
「それは嫌だな…」
と思うかもしれません。
でも、どうでしょう?
- 思いがけない収入があった(入力)⇒お財布にゆとりができて大盤振る舞いする(出力)
- 嫌な人の顔を見た(入力)⇒嫌な気持ちになる(出力)
- お腹がすいた(入力)⇒何かを食べる(出力)
というように、ある条件(入力)があれば、機械的な出力(考えや感情、言動)が生まれませんか?
そして、気がつけば「ひとりで頑張っちゃう」のも、なんらかのプログラミングがされた結果なのだとしたら…?
生まれてしまった結果をアレコレ変えようと努力しても、結果が変わらないのは想像できますよね。
「あ」を表示させたければ、「あ」のボタンを入力しなければならないように、「ひとりで頑張らない」「人を頼れるようになりたい」「甘え上手になりたい」のであれば、プログラミングを変える必要があるのです。
ということで今日は、「ひとりで頑張る私たち」は、どこからきたのだろう??を探っていくプチワークショップを開催しました。
●参加者の感想
- そのつど自分で選択してきたと思ってきたけど…。わかりません(笑)
- ワークで書き出してみて、ひとりで頑張ってきたんだなと自覚できた
- 人の目や人の気持ち気にして動いていたことが良く分かった
- 自分がこうなるきっかけが何かあったのだろうから深めてみたい


私自身の一緒にやってみての気づきは、
- 人に任せたら生存を脅かされると感じたから自分でやることにしたのかも
- 存在感を感じたいがために、役に立ち必要とされるために「できる自分」になろうとしたのかも
などという「存在意義、存在目的」が関係していることに気付きました。
現実がコンピューターやスマートフォンのスクリーン画面(虚構、ホログラム)だとすれば、まずは自分がどんなプログラミング(命令)をされているのかを知りましょう。
また、パーソナルユニバース(宇宙コンピュータ―)の作動原理が分かれば、あなた自身のプログラミングを自分でプログラムできるようになります。
自分のプログラミングを知りたい方は、無意識エンジン発見セッションがおススメ。
人間や宇宙自然、意識、パソコン、宇宙コンピューターの作動原理を知りたい方は、まずは書籍『パーソナルユニバース』と『心感覚』(ノジェス著)がおススメ。そして、心感覚や宇宙コンピューターによって大変化を遂げだ荒牧明楽氏の著書『トランスジェンダーの私が悟るまで』は具体的なイメージができ、誰もが共感し涙する一冊としてもおススメです。



次回のステキ革命女子の朝活vol.132は「ジブン革命でアピール上手のHAPPY上手に♡」をテーマに開催します。お会いできるのを楽しみにしております。
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