得たいものはなんですか?
自由、愛、創造、希望、平和、幸せ、豊かさ…。
皆さんが、人生のテーマとして、追い求めている「夢」はなんですか?
わたしたち人間は、誰しもが「より良い生き方」を模索してきたことでしょう。
でも…。どうでしょう?あなたは、思い描いた通りの人生になりましたか?思い描いた人生を創れましたか?
イエスと答えられる方もいるでしょう。
ただ。その「イエス」は、生まれてから死ぬまで、ずっと変わらずに「イエス」でしょうか?
そしてもしかして、「思い描いた夢」の範囲は、意外と狭かったりしませんか?
いろんなものを追い求めているでしょうが、ひとことに集約すると「尊厳(Dignify)」と言い表せます。
- 誰かや何かと比べた優越感
- 五感を満足させる
- 人から認めてもらう
- 人の役に立つことで存在価値を感じる
- 小さな夢で満足する
上記のようなことを求めながら、自分の存在意味や自己価値を感じたいと頑張りませんか?
その背景には「尊厳」を得たいというニーズが隠れているのです。
その究極には、人の命さえも左右できるようになりたいというニーズがあります。
例えるなら中世の王様のように「自分の思った通りにする」ことで、わたしは最高の存在だ!と尊厳を感じたいのです。
得たいものを得たとしても…
ただ…。残念ながら、上記のような尊厳は、とても脆く儚いもの。
長続きすることはありませんし、得られたとしてもほんの一瞬の喜びで終わり、飽きるのも早い。。
だから、いつしか「本当に得たいのはこれじゃなかった」と気づく人も増えましたね。
このように個人の意識変革がおこるなか、社会的にも「これまでの基準やモデル」が通用しなくなりました。
コロナパンデミックにAI(人工知能)の台頭に、気候変動…。オフラインでの活動は強制的にストップがかかり、オンラインに生活圏がドンドン移動する。これまでの仕事もなくなる。同じように活動することはできない。だったらどうしたら…。
だからいま、新しい基準は何なのか?
何を知り、何をやり、何を求めて、どのように生きるべきなのか?
そういったことを全世界が求めているのです。
Dingty2.0国際カンファレンス、始動
このブログ(…ともうひとつのブログ)で何度もご紹介していますが、1996年にNoh Jesuさんが発見した新しい数「0=∞=1」は27年の時を経て、完全学問とまで言えるほどに教育体系化されコンテンツの完成へと至りました。
今年2021年8月末には、英語版でも「宇宙一美しい奇跡の数式」The Most Beautiful Equation in the Universe 0=∞=1が発刊され、3部門で1位をとる快挙も。それほどまでに世界から注目を浴びています。
この教育を全世界に提唱し、普及するムーブメントとして、実施されるのが「Dignity2.0国際カンファレンス」です。
インターネットで世界がつながり、コロナパンデミックによって世界共通で取り組まなければならない問題も発生したいま、もう一次元あげた「つながり」が必要な時です。
ぜひ、みなさんもこのカンファレンスに参加して、本当に望むものは何なのか?
人間は本当は、何を知り、何をやり、何を求めていけばいいのか?
何が、ズレていたから、何がわからなかったから、いまの人間観止まりなのか?
などなど、ともに考え、ともに未来の扉を開きませんか?
ディグニティ2.0国際カンファレンス 2日目のおススメセッション
おススメしたいプログラムは目白押しですが、なかでもイチオシは3日間のど真ん中のコチラ!
「誰もやったことがないことを成し遂げる秘密に迫る! スペシャルトークセッション 植松 努 × 城 雄二 × ノ ジェス」
これからは、いままでやったことをやっていてはダメなことは、誰もがおわかりでしょう。
そうはいっても「誰もがやったことがない」ことをやるのは、やる側も、背中を押す側も勇気がいること。
誰もやったことがないことを成し遂げる秘密、秘訣を、時代の異端児のお三方からたっぷり聴くことができる贅沢な時間になること間違いなし!そして、学生さんは無料ご招待というスペシャルなプレゼントがあるので、学生さんにお知り合いのいる方はぜひ、教えてあげてくださいね。
ちなみに、株式会社植松電機 代表取締役 植松努さまは、「下町ロケットのモデル」といえばお分かりでしょうか。
どんなお話が聞けるのか?楽しみです♡
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